福田康夫首相は9日夜、東京・内幸町の日本記者クラブで講演し、7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に向けた日本独自の地球温暖化対策を発表した。
温室効果ガスの排出枠を売買する排出量取引制度を今年秋に試行的に実施する方針を表明し、二酸化炭素(CO2)削減の中期目標については2020年ま...
福田康夫首相は9日の参院決算委員会で、日中間の懸案となっている東シナ海ガス田開発問題について「開発の条件など技術的な問題があり、さらに詰める必要があるが、それほど時間はかからないと思う。
時間の問題だ」と述べた。
具体的な解決時期は示さなかった。
浅野勝人氏(自民)の質問に答えた。
福田康夫首相は9日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、日本が取り組む温暖化対策を発表した。
2050年までの長期目標は05年を基準に温暖化ガスを60―80%削減すると表明。
排出量取引の国内市場創設に向けた実験を今秋から始める方針も明らかにした。
秋の税制抜本改革では環境税を含め、低炭素...
買収・合併や業界再編によって企業のビジネス環境がめまぐるしく変化する中で、企業のIT部門には環境変化への対応力、スピードアップ、投資の費用対効果という観点からコスト削減といった課題が突きつけられている。
こうした課題を解決する切り札として熱い視線を集めているのがSOA(サービス指向アーキテクチャ)。
SOAの適用には、以前紹介したように、"プチSOA"から適用領域を広げていくスタイルが受け入れやすい形であるが、最終的なゴールを見据えると、どこかのタイミングでサービスの定義を行い、来るべき本格的SOAへの足がかりとする必要があるだろう。
だが、本格的SOAの適用がどのように実現されるのか現場レベルからの解説はまだ少ない。
そこで今回は、こうしたSOA導入における実際における留意点について、解説していきたい。
本連載ではSOAの基本的な考え方から、導入プロセスにおける注意点や実際の採用事例など、SOA適用による次世代のエンタープライズシステムを見てきた。
最終回となる第6回は、本連載の締めくくりとしてSOAによって実現される次世代のシステムの姿を見ていくことにする。
その一例として、Webサービスをはじめとする各種のサービス・システムが組み合わさったスイート製品として提供されるOracle SOA Suiteの効用と、これから企業システムに求められる要素について考えてみることにする。
システム間をビジネスのプロセスに則して連携させる方法論として注目を集めるSOA。
前回は、このビジネスプロセス連携に有効活用できるBPEL(Business Process Execution Language for Web Services)について解説した。
ただ、BPELでプロセスとシステムを結びつけるだけでは、SOAは成功には到達できない。
日常的にシステムを監視し、ビジネスプロセスが円滑かつ、効率的に動いているかをチェックし、最適化する必要があるからだ。
そのためには、可視化と呼ばれる技術が重要となる。
今回はSOAにおける可視化の位置付けについて見ていくことにしよう。